シーケンサーとか仏陀とか南無三
シーケンサーは歴史的にリレーやアナログ電子回路により周期的な機器制御信号を得る装置に付けられた名称である。
現代のシーケンサーの主な機能は、デジタル楽器の演奏データを「記録」「再生」することにある。
iPhoneって楽器としての可能性だってある。
最近マイブームで音系ソフトを色々と入れてる。
【Pakl Sound】
こちらPaklSound(iTunesが起動します)ってループシーケンサー。
見た目はYAMAHAが発表してたTENORIONみたいな感じ。
適当にポコポコ触るとその部分に触れたドットに対応して音が鳴る、って非常にシンプル。
レイヤーを重ねて音色を増やす事も出来てなかなか面白い。
公式サイト
【Vocoder sv-5】
んでvocoder sv-5。
これはボコーダー(人の声を録音してサンプリング出来る)&シンセ。
http://webdog.be/archives/09409_005529.php
動画を埋め込むよりこちら↑の方がジャージ姿で頑張って説明されてるのでそれを。
ま、パフュームみたいな声を出せる。
ちなみにこれも入れてる。
でも、悪戦苦闘中....うーん。
今ひとつ直感的じゃないかも。
【Cosmovox】
んでこちらが傾きセンサーを利用したCosmovoxってテルミンみたいなもの。
無料版があるんで入れて試してみると傾ける角度に応じて気持ちの悪い電子音が流れる。
上記のものと比較するとチープだけどもこちらもなかなか面白い。
なんかこれを使ってるとブッダマシーンを思い出した。
買って、女の子の誕生日にあげたら二日で壊れた....。
調べたら既にiPhoneアプリになってたんですね。
お値段450円也。
ん?
更に調べるとこちらにもう一種類の仏陀箱が....こちらは230円。
上記の方が本家っぽいけど、タイマーもついてるしこちらの方が優秀??
【Beatmaker】
で、トリはintuaのbeatmaker。
簡易版サンプラーと言うか、パットを叩いて、シーケンサーに波形編集まで出来る。
値段は2,300円だけども、この機能だとかなり安いのでは?
http://ryosode.com/blog/?p=169
こちらが非常に詳しい。
説明を色々書いても判りにくいので、これを観てもらうと、判るかも....。
つまりこー言う事がiPhoneで出来る、と。
ちなみにこれもウチのiPhoneに入れてます。
今はコイツに夢中。
で、こちらkorgのKaossilatorとbeatmakerを繋いでの演奏。かなり面白いことをやってる。
この動画は凄過ぎ。こんなに使いこなせないわ。
自分でネタ作らないと無理か。