レイカーズvsマジック 第3戦

レイカーズvsマジック 第3戦について
【ネタバレ(試合結果)がありますので自己責任で】

LAL 104-108 ORL
レイカーズファンにとっては実にストレスのたまる試合。
これほどシュートが入らないのも珍しい。
ゴールリングのサイズが一回り違うんじゃないかってくらい入らない。
コービーも機能しないし、他も精彩を欠いて。
マジックもシュートを落とし始めて、ターンオーバー多発したからようやくなんとか点差を1、2ゴールさで追いかけは出来たけれど、実質的にはハワードにインサイドでのプレイされ過ぎ、外からも入るし。
2P FG%がORLが40/64、対するLALは40/78ですからね。。。
3P FG%もORLが5/14、LALが8/23。。。
この攻撃回数にして決まってるゴールの低さ。。
ルイス、ハワードが21点ずつ、オルストンが20点、ターコルー、ピートラスが18点ずつ。
満遍なく点を取られて絞り様がないバランスの良い攻撃ってのが分かる結果。
フリースローレイカーズはヒドかった。コービーなんて半分しか入ってない。。
いくらアウェイとはいえこれか。。
最後の最後でコービーからターンオーバーってのも大きかったなぁ。。
アウェイで二戦善戦したマジックに比べてアウェイ一戦目で総崩れしたレイカーズ
もしマジックが調子合わせてターンオーバーしてなきゃあこんな点差じゃ済まなかったでしょう。
まぁ、その辺にマジックの隙があるんでしょうね。
二戦目をどう修正して来るのか見所だし、2-1でゲームとしては面白くなってきたんですが。。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000312-ism-spo
でもこんなニュースも流れてますねぇ。。。
現地だとハワード人気はかなりある筈なんだがな。
でも、なんだか判る気はする。